卵殻廃棄物をカルシウム原料としてガラス製品に 活用することによる循環型社会・脱炭素社会への貢献
卵の加工工場で廃棄されていた卵殻をガラスのカルシウム原料の代替として使用する業界初 のビジネスモデルを構築し、ガラス製造時の天然資源投入量を削減したことは、サーキュラー エコノミーへの転換による循環型社会の形成に大きく貢献するものと評価された。