あいち資源循環ナビ 愛知環境賞

2007年 優秀賞愛知県古紙協同組合

「古紙リサイクルセンター」の開設・運営

連絡先

愛知県古紙協同組合

名古屋市中村区名駅3-25-9 堀内ビル7階
TEL :052-533-2371

受賞のポイント

土日も古紙の持ち込みができるリサイクルセンターを設置し、住民の利便性向上と資源循環の推進、意識高揚に貢献したことが評価されました。

概要

平成11年2月 名古屋市が発した「ごみ非常事態宣言」を受け、ごみの減量・再資源化に貢献できる事業として、一般市民の方が、新聞、雑誌、ダンボール、牛乳パック、古着を持ち込める窓口を平成11年6月に「古紙リサイクルセンター」として開設した。

開設当初は、5組合員、6事業所であったが、その後順次拡大し、現在では26事業所で開設している。

先進性・独自性

古紙を扱う問屋として、回収事業者が、事業所や子供会等の団体から回収した古紙類を受け入れており、各個人が直接持ち込むことはまれであり、組合として統一して受入窓口を開設した取り組みは他都市に例はなく、先進的、独創的な取り組みである。

環境負荷低減効果

開設当初(平成11年6月~12月)は、2,661人の方が古紙リサイクルセンターを利用し、その量は115,622kgだったものが、平成17年1月~12月の1年間では24,906人の方が利用し、その量も1,082,851kgとなり、ごみの減量、リサイクルが有効に行われている。

啓発効果

ごみの減量、資源化に効果的な取り組みと思われる。

今までは集団資源回収の機会を逃すと、家の中での保管が難しく、すぐごみとして捨てていたものが、身近に持ち込む場所が提供されることにより、ごみとして捨てることなく、また古紙リサイクルセンターに持ち込むことにより、古紙のリサイクルの現場を見る機会も増え、資源の大切さ、リサイクル意識の高揚に貢献している。