愛知県では、産業廃棄物税※1を活用して環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)※2及び中日新聞社と共同で、資源循環や環境負荷低減に関する、優れた<技術・事業><活動・教育>の取組を「愛知環境賞」として表彰しています。
愛知環境賞は、こうした優れた事例を広く紹介することによって、新しい生産スタイルや生活スタイルを社会に根付かせ、循環型社会の形成を促進するもので、愛知万博を契機として2005年に創設しました。
この度、18回目となる「2022愛知環境賞」の選考対象となる事例を募集します。
※1 産業廃棄物税:愛知県内の最終処分場に産業廃棄物を搬入する場合に課される税金で、2006年4月1日から導入しています。
※2 環境パートナーシップ・CLUB(略称:EPOC):環境行動に熱意のある企業・団体等約260社(者)が集まり、業種・業態の枠を超えて環境負荷低減活動等に関する研究、交流、実践及び情報発信を行っている団体です。
詳細は、下記の応募案内を参照ください。
https://aichi-shigen-junkan.jp/kankyoushou/application