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株式会社サニックス 岡崎工場 循環資源再生・利用 最終更新日:2022.08.03

企業情報

事業者(事業所)名
株式会社サニックス 岡崎工場
ふりがな
かぶしきがいしゃさにっくす おかざきこうじょう
郵便番号
444-0244
住所
愛知県岡崎市下青野町川原崎18−1

循環資源再生・利用事業者

廃棄物処理に関する
許認可<処分業>

あり(産業廃棄物処分業<岡崎市>)

廃棄物処理に関する
許認可<収集運搬業>

あり(産業廃棄物収集運搬業<愛知県>)

産業廃棄物処理業の許認可に関しては各自治体の詳細ページをご覧ください。

■愛知県https://www.pref.aichi.jp/kankyo/sigen-ka/gyousya/index.html

■名古屋市https://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000009454.html

■豊橋市https://www.city.toyohashi.lg.jp/5418.htm

■岡崎市https://www.city.okazaki.lg.jp/1400/1424/1406/p015257.html

■一宮市※準備中

■豊田市http://www2.city.toyota.aichi.jp/haitai-sozai/index.html

優良産廃処理業者の該当

なし

環境認証
愛知環境賞受賞

なし

あいくる材の該当
なし
自由記入欄
(PR欄)

弊社では資源循環型発電を主事業として、産業廃棄物として発生した廃プラスチックの燃料化リサイクルを行っ ております 。
製造した燃料は、弊社子会社の㈱サニックスエナジー 苫小牧発電所(北海道苫小牧市)で燃料として使用するほか、製紙会社のボイラー燃料としてもご使用いただいております。
㈱サニックスエナジー 苫小牧発電所は、プラスチック燃料だけを使用する発電所として、1日に 705 tのプラスチック燃料を使用可能で、発電出力は 74 000 kWです。これは一般家庭 24 000 世帯分を賄える水準に相当します。石炭や石油などの化石燃料の使用抑制につながるだけでなく、 CO ₂フリーとして扱われる「非化石電源」として社会に供給して おります 。
また、発電所の焼却灰はグループ会社の管理型埋立て処分場で適正に処理いたしますので、受け入れた廃プラスチックは、リサイクル後の焼却灰まで、サニックスグループ内で処理を完結できます。
なお、弊社では、岡崎工場をはじめ、 全国 15 工場(資源開発工場)で、廃プラスチックの燃料化に取り組んでおり、日本最大級の処理施設となります 。
廃棄物、廃プラスチックについてのお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。( TEL0564 43 5571)

再生・利用する循環資源1

循環資源の種類
廃プラスチック類
循環資源の名称
廃プラスチック
循環資源の詳細
(状態/成分など)
〈状態〉
主に梱包材のビニールや発泡スチロール、通い箱などの軟質系のプラスチックとなりま
す。
(他にも受け入れ可能な廃プラスチックは多種ございます 。 お気軽にご相談ください。)

〈成分〉
塩素の含有がないものとなっております。
(弊社で分析が可能です。まずはお気軽にご連絡ください。)
再生・利用の種類
サーマルリサイクル
再生・利用の方法
受け入れた廃プラスチックを検品・分別後に 破砕機で 15 cm以下に破砕します。 その後、磁力選別、風力選別を行い1m角のサイコロ状に圧縮し、飛散防止のため6面を ラップで包装し、グループ会社の発電所や製紙会社に出荷します。
再生・利用の場所
愛知県岡崎市
現在の受入状況
受入可能量
要相談
受入費用
処理費が必要
廃棄物の状態や成分などにより処理費用が変わるため、個別にご相談させていただ きます。
受入時の注意事項
プラスチックの種類によっては燃料化リサイクルが難しいものもありますので、個
別にご相談させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
再生品の名称
フラフ燃料
再生品の用途
石炭などの化石燃料の代替として発電燃料及びボイラー燃料に使用されています。
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